妊娠したい ブログ
妊娠したい人に妊娠するための方法、排卵日の予測の仕方などを紹介するブログです
排卵障害
女性不妊の25%を占めている排卵障害。
これは、卵が育たないか、あるいは育っても排卵しない状態のことをいいます。生理が終わった後に分泌が増加するはずのエストロゲンというホルモンが増加していない状態です。赤ちゃんを望む女性にとって、基本となるのが基礎体温。この基礎体温の月経周期は低温期と高温期の2相性に分かれています。普通は低温期の間に卵が大きくなり、低温期と高温期の間で卵胞から卵が飛び出して排卵が起きます。その後、殻が黄体に変わって体温が上がり、高温期にはいります。月経周期は大抵25〜35日といわれ、28日型の人の低温期は14日、高温期は12〜14日となります。また、35日型のひとの高温期は12〜14日と同じですが、低温期が21日と長くなります。このように2相性になっていないようなら、排卵が滞りなく行なわれていない可能性も考えられます。
子宮内膜症
子宮の内側にある内膜が、何らかの理由により、子宮の内側以外のところに付着してしまう事が原因で起こります。不妊期間が長い人の3人に1人が、抱えている病気で、子宮の筋層部分や卵巣、腹腔内、直腸、まれにおへそや肺にまで付着し、増殖してしまう状態の病気です。
症状としては、強い生理痛、生理の時以外でも、おなかがつられるような痛みに襲われたり、腰痛や性交痛などが上げられます。普通、子宮内膜は女性ホルモンに反応して、生理のときに出血するのですが、それと同じように子宮の内膜以外に付いてしまった内膜組織も出血することで、周りの組織と反応し、激しい痛みの原因となるのです。
卵管障害
女性の不妊原因で一番多いのが卵管障害。
卵管が細すぎたり、つまっていたり、卵子と精子、受精卵が通過しにくくなっています。先天的に卵管が通っていないと言うわけでなく、分泌物や卵管の炎症で、一時的に通りが悪くなっている状態です。癒着が軽い場合には、通気検査や卵管造影検査で癒着がはがれる事もあります。
卵管が通りにくい原因のほとんどは不明ですが、クラミジアによる性感染症と、最近増えている子宮内膜症も大きな原因となります。クラミジアの場合は、卵管が炎症を起こて卵管内部が狭くなります。子宮内膜症は、卵管の内壁が厚くなるために、やはり卵管内部が狭くなります。どちらも治療は可能で、クラミジアの場合は比較的に短期間で治ります。